森松のこれまでのヒストリー
History
1950’s〜80
戦後の1952年に創業した森松。
高度経済成長期という追い風もあり、新素材の塩ビを軸にビジネスを広げていきました。
中区錦の本社は、1970年に創業者の地元である南区要町へと移転。
当時流行したビニールロッカーもヒット商品の一つでした。
1952年07月
森 松雄 「森松商店」を名古屋市中区錦3丁目にて創業。ハンドバック、袋物用素材を販売。

1964年09月
有限会社森松商店に組織変更、資本金140万円。文具、手帳、楽器ケース分野に拡販。
1967年01月
森 松雄 初代社長逝去、
森 信之が二代目社長に就任。

1970年09月
名古屋市南区要町に新社屋完成。ビニールロッカー、デスクマットの製造販売を開始。


1982年01月
資本金7,200万円に増資。
1987年10月
第1回米国研修旅行団。

1990’s
90年代はバブル崩壊に始まり、
97年には温暖化に対して京都議定書が採択されるなど、環境への関心が高まりました。
そのような社会情勢の中、森松では第一回のプライベート 展示会「元気が出る森松展」開催、
中国企業との合弁と積極的な展開を進めました。
オフィス向けのデスクマット、カッティングマットがこの時代のヒット商品の一つです。
1990年06月
南区丹後通り5丁目18番地に新社屋完成。

1992年02月
デスクマット用CAD・NCカッター導入。
1993年11月
「第1回元気が出る森松展」開催。

1994年10月
海外貿易開始。異業種交流元年。
1997年06月
中国四川省成都市に日中合併会社「四川義信文化用品有限公司」設立。

1999年04月
スリッター機を増設整備し3台体制に。
社内LAN構築・社員1人にコンピュータ1台体制確立。

2000’s
インターネットが普及し、GoogleやAmazonがサービスを開始した2000年、
森松では一人一人がパソコン・インターネットを使えるようIT化を進めました。
また東京事務所開設、そして地元愛知で万博開催、中部国際空港の開港と、
地元東海地方の躍進が期待される時代となりました。
2013年より開始したPVCデザインアワード(現:PVCアワード)では
弊社より入賞作品が多数生まれています。
2000年10月
森 信之が代表取締役会長に、森 直樹が代表取締役社長に就任。

2004年08月
グリーンプラにて商社様社員手帳を受注。
2005年08月
愛知万博開催。従業員へ期間入場券を支給。
2006年04月
東京オフィス開設。

2013年10月
PVCデザインアワード2013にて弊社出品の「サクラ」が準大賞受賞。
2014年06月
「守る」と「モーリン(MORLIN)」を掛合わせたマスコットキャラクター「マモーリン」誕生。

2016年12月
弊社制作のプラ甲冑を着用し、
「信長攻略 名古屋城戦国フェス」へ参加。

2018年09月
月刊社内報『波紋』第400号発行。
2021年03月
健康経営優良法人2021に認定。
2022年07月
創業70周年を迎えました。